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久しぶりに和服を着ました。そう、20年ぶりです。(@_@) 40歳代の時に誂えた付け下げ。一度も袖を通していません。地色が好きでしたが、流石にこの年ではね~。 ところが嫁が気に入って着てくれましてね。ほんに嬉しかったですよ。 とても似合ってました。(手褒めで失礼)
今日は花曇り。 春の頃のこの暖かい曇りには花曇りの他、「鳥雲」とか「養花天」という言葉もあります。 「鳥雲」は渡り鳥が故郷の北国に飛んでゆくような陽気の曇り。「養花天」は花を養い育てる曇り空の意味で、いずれにしても春の暖かい曇り空の下では、花の命は永らえられると言います。
それでも花の命は短く、儚いものですね。
霞がかった夕暮時・・・ 件の桜が、なんと6・7分咲き!! びっくりポンや。 春霞 たなびく山の 桜花 見れどもあかぬ 君にもあるかな そう言われてみたいものですね、皆さん。(^_-)-☆ 今日は検診日。ヘモグロビンA1Cの数値がよかったので、如水庵の太鼓焼き2個お買い上げ~。減量に努めた自分へのご褒美です。
春霞 たなびく山の 桜花 見れどもあかぬ 君にもあるかな
花冷えの日々に、桜はまだかいな~?? マンションのエレベーターホールから見える桜の樹。その向こうの緑は、かの渡邉邸の緑化保全地区の森です。私の桜開花の指標となる樹です。見頃は4月に入ってからでしょうか・・・ 桜は花に顕れる この言葉の起源は、平安時代にさかのぼるらしい。(西日本新聞掲載)ふだんは平凡な人々に紛れていた人間が、何らかの機会に優れた才能を発揮するたとえ。他の雑木に交って目立たなかった桜の木も、花が咲いて初めて桜の木だと気づかれるということから。(ことわざ辞典) 別れ・旅立ちの春。願わくば自分の長所を信じて、花咲く日を待ちましょう。みんな違ってみんないいのですから。
ふだんは平凡な人々に紛れていた人間が、何らかの機会に優れた才能を発揮するたとえ。他の雑木に交って目立たなかった桜の木も、花が咲いて初めて桜の木だと気づかれるということから。(ことわざ辞典)
留袖を出すついでに、和箪笥を総ざらいしました。 こんなものが出てきました。 木綿の大風呂敷に帯芯を入れて、二部式帯に仕立てたものです。 勿論自作ですよ~。姉の和服の本を見ながら仕立てたものです。昔は手作りをよくしましたね。 苦学をした母は、「勉強」の2文字に弱く、既製服は×。洋裁の勉強というと布地を買ってくれました。よく下北沢のコットン屋さんに行ったものです。 下北沢も変わったでしょうね。若者の街・ファッションの街に加えて小劇場も進出。アングラの求心的な地域に変貌した様を見てみたいです。 故郷は遠くなりにけり・・・
またやってしまいました~!! 登山靴に続いて、草履も劣化。 20年前、姪の結婚式に、たった一度履いただけ。 鼻緒の具合をみようと、履いてみたら金箔がボロボロと。 結婚式の前日、天神に買いに走りましたよ。 登山靴も顔もそうですが、劣化はげに恐ろし!! このドタバタがご縁(?)で、気になる草履やさんが見つかりました。 ご存知ですか? 筥崎宮近くの「戸部田はきもの店」。 きもの講師の方のブログです。→クリック。 鼻緒のすげ替えもして下さるようなので、是非行ってみたいと思います。知る人ぞ知るお店のようですよ。楽しみ。
黄色の胡蝶蘭は珍しいそうで、花言葉はついていないようですね。でも胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」ですから、嬉しいプレゼントです。お蔭様で疲れが吹き飛びました。
毎年気になっている「寒桜」。染井吉野に先駆けて咲きます。 春吉中学校の日赤通り沿いに2本、満開です!! ガラケーの写真でごめんなさい。(3/17撮影)
ノートルダム・マリノアなかなかに良い結婚式場でした。 2面のシェードが上がると、能古島を臨むオーシャンビュー!! 趣向を凝らしたアトラクションにあっという間の2時間半でした。 温かい周囲の愛に育まれた成長の軌跡が、手に取るようにわかりましたよ。少人数でもアットホームな宴でしたね。 結婚本当におめでとう!!
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