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今宵はニューイヤーコンサートを鑑賞、優雅なひと時を過ごしました。ウィーンフィルの腕利きメンバーで構成されたウィーン・リング・アンサンブル・・・九響の元気良過ぎるボリュームは苦手ですが、9名ですので心地よい音量でした。
1年1組21番? 学校の出席番号ではありませんよ。1階1列21番、そうド真ん中のかぶりつきの席です。整理番号はかなり並んだのにビックリポンや。全員が視界に収まらず、右向き左向き首が疲れました。それにしても皆さん画像より老けていましたね。唯一フルートが若手でした。指揮者は当然おらず、要所要所はアイコンタクトで合わせ、コンサートマスターはニコリともせず旋律を奏で、皆がそれについていく。重低音のコントラバスの方はハンサムでした。お隣のチェロの方と笑顔で演奏して、とても魅力的でした。今回はエドゥアルト・シュトラウス没後100年記念と題して、シュトラウスファミリーのプログラムだけだったのが少し残念です。至近の間で有名な楽団と響きを共有した至福の時でした。そうそう、これはコカ・コーラウエスト(株)主催の招待コンサートです。初めて当選しました。こいつは春から・・・
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