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カラー写真が当たり前の時代になりましたが、昔の白黒写真の陰影から、無限の色と声が伝わってきます。そうです、「ロバート・キャパ展」です。 は~るばる来たぜ船小屋まで~~♫ (このごろ下手なBGMで) 正式駅名「筑後船小屋」には在来線も九州新幹線も停ります。駅から1分、まあ立派な建物が・・・それが「九州芸文館」です。 私もデジカメ機能で撮ったパノラマをセピアにしてみました。ON Mouseするとカラー。失敗・失敗(T_T)。手慣れたフォトギャラリーでパノラマにすればよかったですね。
筑後の山並みや公園内を流れる清流矢部川など周囲の自然や景観に溶け込んだ外観・・・建築家隈研吾氏の設計だそうですよ。 下は有名なキャパの戦場の写真・・・崩れ落ちる兵士(パンフから)です。
他に戦車に乗った鼻をほじくる少年、2年ほど一緒に暮らしたイングリッド・バーグマンの写真(←大好き)、本邦初公開の恋人ゲルタ・タローの寝姿など、一枚一枚が強烈な印象で迫ってきます。人を愛し・愛され、戦場という灰色の世界を温かいまなざしとユーモアで切り取った希代の写真家・・・ロバード・キャパ。 はるばる出かけた甲斐がありました。9/15(祝)まで。 詳細は芸文館のHPでどうぞ。⇒クリック
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