カテゴリ:◆まち歩き( 18 )
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まち歩き・・・冷泉公園周辺の老舗
櫛田神社に集合しての「福岡ガイドの会」まち歩き第2弾です。
今日は博多おくんち御神幸パレードの日ですから、境内は準備でわさわさ。私は写したくてそわそわです。
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さて今日は、冷泉公園周辺のレトロな老舗を訪ね歩き、遠くなりつつある昭和の香を楽しみます。
大体この地図にあるようなところをウォークします。Let's go! 
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祇園ビル

66年前は変則3階建てのモダンなビルでした。「かろのうろんや」の隣まで。中は吹き抜けになっており、2階は仏具屋などが入っていて、昭和の香の漂うビルでした。勿論耐震補強してありますから心配ご無用。
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中州商店街

博多リバレイン・博多座からキャナルシティ博多までをつなぐ、約400mのアーケードに約100店舗が並ぶ商店街です。私のように博多弁の勉強もできますよ。
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麺スクエア

公園南側の冷泉通りと交差する四つ角が麺スクエア。ラーメン店3店が集中。客入りはそこそこ均等に入っているそうですよ。290円なんて嬉しいですね。昔高宮に名物おばあちゃんの経営する100円ラーメン店があって、子どもたちは100円持ってよく食べに行ってましたね。博多は「〆の一杯」にラーメンは欠かせましぇん。
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川端天神宮

大神宮横丁を入ると、こじんまりしたお宮があります。綺麗に掃除がなされ、地域で大事にされている理由は、由来をご覧になると分かりますよ。⇒ 川端大天宮由来
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リノベーションミュージアム冷泉荘

冷泉公園の西から一つ路地裏に入ると、鉄筋コンクリートのレトロビルが見えます。ここは何度か訪れたことがありますよ。芸術家たちのメッカです。クリエーターのアトリエや若手個性派のショップが入っていて、ゆっくりと訪れたいですね。若手博多人形師の工房もあります。
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古いアパートですが、共同風呂が付いていて、場所は2階の丁度川端天神宮の裏手にあるそうですよ。裸のお付き合いにご利益がありそうですね。(^。^)

カメラのゴゴー商会

まぁ、大きな看板!! フィルムカメラの今や聖地となったカメラ屋さんです。映画看板絵師が描いた30年前のまま。退色具合が渋いネ。
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ご主人は蝶ネクタイにスーツというモダンな服装とは対照的に、店内はビンテージカメラ満載。「お客様との会話が楽しみなんです。」
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216号発掘現場

これぞ一番レトロな場所かも? 博多遺跡群で最新の現場です。
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川口屋染工店

西島伊佐治のご贔屓の店だったらしく、愛らしい彼の染物が沢山ありました。
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手ぬぐい1本で折る半纏が珍しく、外国人がお土産にお買い上げ~!!⇒ Facebookの動画にリンク。ご覧になったらタブを×で閉じ、またここへお戻りください。

巨大猫のオブジェ

じぇじぇじぇ・・・レトロな言葉。おまけです。以前FBにご報告ありましたが、(@_@)。宿泊施設『WeBase 博多』玄関のネコです。マウスを乗せてみて。
大崎周水堂

いよいよ最後です。ふー。額縁と画材のお店。店主は元報道カメラマン。福岡の町並みの絵葉書を発行し続けています。新天町の額縁屋さんより、品揃えが豊富です。今度はここへ行きましょう。
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シャポー

地図にはランバンとありましたが、「シャポー」でコーヒータイム。ネルでドリップした本格コーヒー。カボチャやらハロウィーンのクッキーのお土産付き。濃いコーヒーは苦手ですから、嬉しいですね。
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昭和の香を楽しんでいただけましたでしょうか? 昭和20年の福岡大空襲の大火で、移転されたお店も数多くありました。近々元号も変わります。古き良き昭和の時代も遠くなりにけり・・・
お疲れ様でした。

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by otomi_2 | 2017-10-26 11:12 | ◆まち歩き | Comments(0) Topに戻る
美味しい秋まち歩き・・・あなたも考古学者
今回は博多区企画振興課の募集で、「博多ガイドの会」のご案内、普段は入れない発掘現場で発掘品の「洗い」を体験。ご指導は埋蔵文化財センターの方です。

櫛田神社山笠の前に集合。道々博多の町の成り立ちや歴史をガイダンス。「ガイドより前には出ないで下さい。」と注意を受けた人は誰?
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は櫛田神社。昔はこの近くまで海でした。
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那珂川と三笠川(石堂川)に挟まれた地域には、こんなにも博多遺跡群があったということです。びっくりですね。今日の第213次調査の現場に向かいます。写真はクリックで拡大します。
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博多遺跡群は主に中世の港湾都市(海に近い)として知られており、この213次は6月から調査開始。地表面から約1.2m下で窯跡(空吹窯・・・円筒形の薪窯)が見つかり、人形・七輪といった素焼きの製品や窯道具などが数多く出土。
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調査の敷地の一部は昔「中ノ子家」の地所。同家の口伝によると、1808年(文化5年)に、中ノ子安兵衛と吉兵衛親子が素焼き人形の製造を始めた。明治時代に「博多人形」の主要な人形師はすべて中ノ子家と師弟関係があり、博多人形の技術普及や発展に大きな役割を果たした。とても興味深いですね。左は白磁の陶磁器、右は見つかったばかりの、多分ベルトの飾りでは?とのことでした。発掘現場の地図
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さて本日の体験、発掘品の「洗い」です。ゴム手袋をして、ブラシで優しくトントントンがこつです。ごしごしは×。根気のいる作業ですね。
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昔の博多駅の場所がこの辺り(左)、大博通りの発掘現場(右)、出来町公園の九州鉄道発祥の地碑(左下)などを見学して、私の狙いの海鮮丼のお店(緩音)へ。
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あまり量も多くなくデザート、サービスのコーヒーもついて結構でした。
いろいろ収穫の多いまち歩きでした。Kさん、お疲れ様!!


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by otomi_2 | 2017-10-20 10:30 | ◆まち歩き | Comments(0) Topに戻る
博多千年煌夜2016
博多ライトアップウォーク・・・「博多千年煌夜」は2度目です。
前回承天寺の洗濤庭が2時間待ちで見られず、そのリベンジです。
写真はすべて800px程に拡大します。

↓承天寺の洗濤庭
砂は玄界灘を表し、その向こうが中国、方丈裏の日本庭園が日本と、承天寺が日本と中国の架け橋であったことを表しています。石は玄界灘の島々です。
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↓東長寺。
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今回のテーマは博多織です。以下暗がりで設定を変えたら、皆ボケボケでしたのでこの博多織のライトアップで失礼いたします。
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それぞれ意匠をこらした光の芸術、普段拝観できない場所も開帳されて楽しいライトアップウォークでした。光で染められた11の寺社をすべて周り、歩こう会より疲れました。


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by otomi_2 | 2016-11-26 00:10 | ◆まち歩き | Comments(0) Topに戻る
有田雛(ひいな)の焼き物まつり
磁器製座りびな7段飾り
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 下4四段は省略していますが、世界最大です。
 美智子妃殿下似のふっくらしたお顔がなんとも魅力的ですね。
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磁気ひな人形【柿右衛門窯作】
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柿右衛門窯が初めて取り組んだひな人形で、2009年に完成。文様は、お内裏様は唐草と鳳凰、おひな様は牡丹唐草、いずれも古くから使われている文様。拡大可
ひな人形【国立磁気マイセン製作所】
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2009年のひな祭りに合わせて製作されたもの。柿右衛門様式に学び、高い技術を完成させた。着物の桜や梅うずらから、両者の歴史的なつながりを感じることができます。(案内板より)拡大可。

お雛様は、女性一生の厄災を身代わりさせるという意味の存在ですから、代々引き継ぐのはNGなんだそうですね。それで一家に沢山のお雛様があるのですね。納得。



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by otomi_2 | 2016-02-14 07:57 | ◆まち歩き | Comments(0) Topに戻る
大歌舞伎の記念碑
六月博多座の大歌舞伎は、「四代目中村雁治郎披露公演」です。恒例の船乗り込みがあって賑々しく開演しました。

そして6/9付け西日本新聞の「風車」欄をご覧になりましたか? 今日の賑わいに対して、江戸時代天保5年建立の大歌舞伎記念碑は、中島公園にひっそりと寂しげに佇んでいます。
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町歩きのガイドさんがいないと、通り過ぎていく場所です。

その記事をどうぞ。 まちなかアートギャラリー記事の下のほうです。




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by otomi_2 | 2015-06-09 21:21 | ◆まち歩き | Comments(2) Topに戻る
春の金印探訪その2
志賀島歴史探訪


さて次は志賀島巡りです。
浜幸家でサザエの釜めしを堪能 ⇒ 潮見公園 ⇒ 中津宮 ⇒ いちご狩り ⇒ 金印公園 ⇒ 志賀海神社 ⇒ 海の里でコーヒータイムという盛沢山のコースです。

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・中津宮の先の海岸では、わかめ採りで大賑わい。
・潮見公園展望台の景色は霞がかり、柵の愛の南京錠はブームなのか?
・いちご狩りのパンパンと小気味よい音に、結局一箱お買い上げ。

志賀の浦に 漁りする海女 明けくれば 
     浦み漕ぐらし かじの音聞こゆ(志賀島第4号万葉歌碑)



金印公園

金印の頭部の紐通しは、とぐろを巻いた蛇のデザイン。
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志賀海神社

祭神は海洋の神である、底津綿津見神・仲津綿津見神・表津綿津見神。この地は海人を統率した古代の有力氏族・阿曇氏発祥の地。

神社内の万葉歌碑にも詠まれたように、古来より海上の守護神として崇拝されてきた。神社には国指定重要文化財の朝鮮製鍍金鐘、県指定文化財の細形銅剣鋳型を所蔵し、境内には石造宝篋印塔がある。また、歩射祭、山誉祭、神幸神事は、県の無形民俗文化財に指定されている。(よかなびより)

神社は現在宮司不在。県神社庁長の西高辻信良・太宰府天満宮宮司が宮司代務者を務めている。彼の西日本新聞の提論は愛読していました。わかりやすい文章を書かれますね。内容も説得力がありました。

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・石造の宝篋印塔
・鹿角堂では、1万本以上鹿の角が奉納
・「亀石」として、神功皇后による三韓征伐の際、阿曇磯良が亀に乗って皇后らの前に現れたという伝承

ちはやぶる 鐘の岬を 過ぎぬとも
     われは忘れじ 志賀の皇神(志賀島第1号万葉歌碑)


福岡検定にも必ず出題される「金印」と「志賀海神社」。安曇一族の血脈を大事にし、伝統と格式ある神社に参拝できたことは、本日一番の収穫でした。

お疲れ様。Kayokoさん、お誘いありがとう!!



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by otomi_2 | 2015-04-26 06:07 | ◆まち歩き | Comments(2) Topに戻る
春の金印探訪その1
海ノ中道の「ネモフィラ」

海の中道海浜公園のFlower Picnic・・・広くて大変!! 憧れのネモフィラの絨毯、今年限りの観覧車から見える地上絵。さて、5歳の男の子は何の動物を盛り込んだのでしょうか?

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本日はここまで。
To be Continued・・・




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by otomi_2 | 2015-04-23 23:42 | ◆まち歩き | Comments(2) Topに戻る
博多千年門
承天寺の敷地を分ける無粋な市道が、川をイメージした憩いの通りに生まれ変わりました。そして博多口側には、新たに「博多千年門」が建てられました。史実に在った「辻堂口門」をモデルにしたもの。

承天禅寺は、1242年聖一国師を請じて開山された古刹です。今は塔頭が4寺、盛んだったころは43寺もあったといわれています。

近年は、博多千年煌夜のライトアップが有名になりましたが、実は列記とした「博多山笠発祥の地」なのです。昔疫病が流行った時、聖一国師が施餓鬼棚に乗って聖水をまいて鎮めたといわれ、その施餓鬼棚が山笠に発展したそうです(諸説あり)。

いまでも追い山の時、各流れ舁きは承天寺前の住職に一礼し、清道旗をぐるっと回りコースへ戻ります。

博多部の新しいシンボルとして、町歩きには欠かせない場所になりそうですね。博多駅から直接見渡せるともっとよかったのですが・・・

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by otomi_2 | 2014-03-29 00:35 | ◆まち歩き | Comments(2) Topに戻る
地元・・・平和遊歩道森林浴ウォーク
地元がいい、地元に帰ろう!などと子ども達はよく言います。福岡居住年月は子どもたちと一緒。でも私にはどうも『地元』という言葉に違和感があります。

私のアイデンティティーは確かに故郷・・・東京時代に作られたもの。地元という言葉には、故郷・今住んでいるところという広義の解釈があるからでしょうか・・・?

今日は正真正銘の地元、平和遊歩道森林浴ウォークです。
高宮商店街→自然遊歩道→最上稲荷常光寺→高宮八幡宮→カトリック高宮教会→アミカスと巡ります。神も仏も基督もある(笑)、欲張りウォーキングです。
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集合は西鉄高宮駅西口 噴水広場です。朝倉響子さん作のソフィー像が私達を待っていてくれます。

高宮商店街

高宮通りも広く綺麗になり、電線が地中下されました。古地図で見ると、この辺りは海だったのがわかります。
高宮商店街の老舗・・・呉服屋・花屋・Hair&Make店。ヘアーのワールドカップで表彰。料金は標準的でしたので、今度行ってみましょう。
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自然遊歩道

さて、自然遊歩道は高宮八幡宮の一の鳥居から上がります。この鳥居は黒田長政公の寄進と言われています。
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結構急な坂道をあがり、高宮浄水場の脇から、いよいよ自然遊歩道です。展望台が見えてきました。
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展望台(80m)からは360度のパノラマ。鴻巣山の展望台(100m)とほぼ同じパノラマです。上は油山方面。下は浄水場方面。
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最上稲荷常光寺

大正・昭和初期は知名士や参詣者で大賑わいだったそう。私も、初めて参拝しました。次回は奥ノ院まで上がってみましょう。
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高宮八幡宮

いつもお詣りしている高宮八幡宮。新車のお祓いの方も見えてました。
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カトリック高宮教会

高宮通りから見える幼稚園は、大楠教会の方の管理だそうですよ。
中のステンドグラスも素敵でした。上が旧約聖書の出来事、下が関連の新約聖書の出来事だそうで、50年前に建てられたとは思えぬ教会でした。
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アミカスでコーヒーをいただいて、解散となりました。地元も通り過ぎるだけで、こんな機会でもないと見学できません。また福岡力が少しあがったかな?
楽しい2時間15分でした。今回は「あるっく福岡」のウォークでした。お疲れ様!!

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by otomi_2 | 2014-03-08 21:00 | ◆まち歩き | Comments(4) Topに戻る
天神まち歩き・・・福岡の偉人列伝!
久しぶりの天神まち歩きです。
今日は、「福岡の偉人列伝!」と題した、歴史探訪ガイドさんの渾身の新ツアーだそうで楽しみです。

いつものように、戴いた地図でコースを辿りましょう。
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黒田忠之・長知・官兵衛・長政

最初は警固神社です。
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鳥居は黒田の2代藩主忠之の建立(銘がある)。病弱で3大お家騒動(加賀騒動・伊達騒動)の一つ黒田騒動を起こしました。
扁額は12代長知書。長知は太政官札贋造事件を起こし藩知事を免じられ、閉門になったたことは初めて知りました。

左上・・・官兵衛といえば有名な合子形ごうすなり兜。志方城主・櫛橋豊後守則伊から贈られたもの。当時変わり兜が流行っていたとはいえ、これは奇抜ですね。
左中・・・忠之所用の具足
左下・・・長知の時、断絶した福島家から戻されました。水牛の角形は、長政以来黒田家の象徴。

田原 すなお

b0018441_10101466.jpg田原淳は、心臓刺激伝道経路を世界で最初に解明。先生が発見した心房結節は「田原結節」と呼ばれています。現在のペースメーカーの基になった発見・・・ですよね?

鷹取 養巴ようは

地図には載っていません。11代長溥ながひろの頃の藩医。シーボルトの解剖にも立ち会い、尊攘派として活躍。のちに「乙丑の獄」に連座、月形洗蔵らと共に枡木屋の獄で処刑されました。享年39歳。

養巴の妻とトイレと河童の面白いけれど胡散臭い逸話があります。それはともかく、大名には彼の名を取って養巴町通りという名が今も残っているそうですよ。

渡辺 与八郎

与八郎の祖父は、西南の役の頃、反物を買い占めて売り、莫大な財を残しました。言わずとしれた渡辺通りの生みの親です。

三条 栄三郎

土木技師。県庁はじめ、福岡高校・県立図書館・天満宮の楼門など、様々な建築を設計しました。
この旧福岡県公会堂貴賓館もそうです。中を初めて拝観しました。一般入館料240円、勿論65歳以上は無料よ。006.gif
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重厚なシャンデリア、マントルピース、滑車の付いた窓(落ちてこない)、各室とも異なった意匠など、フレンチルネッサンス様式が素敵でした。宮家や貴賓の宿泊所としては、ガス・水道がなかったのでお食事は取り寄せ、急ごしらえのトイレも含めて、給仕の苦労も偲ばれました。

小島 与一

博多が誇る人形師です。人間国宝。
武士の町「福岡」と商人の町「博多」が出会う「福博であい橋」の袂にあるブロンズ像「三人舞妓」。小島与一の極彩色の博多人形を3倍にして作られています。この愛らしい表情!! 大正14年のパリ万博で、ハカタ・ドールとして有名になったそうです。
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因みにであい橋のモチーフは、逆さにした盃と槍です。今大河ドラマに出ている母里太兵衛の黒田節からですよ。
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菅原 道真・廣田 弘毅・黒田 長成

ここは、水鏡天満宮です。天神の地名の由来になった菅原道真の天満宮ですから、アクロスの入り口からも見通せ、驚きました。ご案内がないと気が付きませんね。
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表の扁額は幼少の廣田弘毅、裏の鳥居は黒田長成書です。
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辰野 金吾・片岡 やすし
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福岡市赤煉瓦文学館は以前何度も取り上げました。辰野金吾・片岡安両工学士の設計です。明り取りのため、ぐるりは堀のように間隔が空いています。ライトアップも綺麗ですよ。
中は割愛。19世紀イギリスで流行したクィーンアン様式の応用で、辰野式と呼ばれました。いつ見ても美しいフォルムです。

さて、今日はこれでおしまい。もう少し福岡力をつけて、いつか福岡検定にトライしてみましょう。お疲れ様!!



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by otomi_2 | 2014-02-09 14:14 | ◆まち歩き | Comments(4) Topに戻る