カテゴリ:◆本( 10 )
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「影裏」沼田真右
6月~8月は半月板が痛くて寝てばかり。今年の芥川賞が西南大学出身の沼田真祐氏の「影裏」にきまったので読んでみました。恥ずかしながら殆ど地元に関連のある方しか読みません。(^^ゞ

デビュー作で賞を射止めたのですから、きっとすごい作品なのかと思いきや、私には魔訶不可思議な作品でした。それにしても短い。これが芥川賞なのか・・・
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芥川賞選評から
「山田詠美」:釣りの話かと思えば、LGBTの元恋人のエピソードあり、友人日浅と映画「ブロークバック・マウンテン」のような成り行きになるかと思えば、震災が彼を奪った・・・かと思ったら、その父親から息子の正体が語られる。きらきら輝く接着剤のような言葉で小説をまとめ上げていく。うまいなー。

「村上龍」:「影裏」は上質な作品だったが、推さなかった。その理由は「作者が伝えようとしたこと」を発見できなかったから。

「高樹のぶ子」:フィッシングや自然の描写は、映像的で力強い。引きこまれて読むうち、この美しい岩手の地中深くに内包された、不気味な振動が徐々に表面化してくる。美しくもおぞましい、予言に満ちた秀作だ。

「奥泉光」:どこかハードボイルド風の味わいのある作品で、気持ちよく読めた。が短い。これは序章であって、ここから日浅という謎の男を追う物語が始まるのではないか。ぜひとも続きをお願いしたい。

他省略。私もこの続きを読みたい。「受賞者インタビュー」が興味深かった。(文藝春秋)


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by otomi_2 | 2017-09-03 13:48 | ◆本 | Comments(0) Topに戻る
「九十歳、何がめでたい」
先日アミカスに行ったとき、図書室の雑誌の断捨離をしていました。バックナンバーがずらり。
「これいただけるのですか?」「はい何冊でも、無料です。」
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興味を引かれた見出しからクロワッサンを3冊チョイス。ルンルンで持ち帰って吃驚。これじゃ読めんバイ。昔はこ~んなに活字が小さかったんですね。虫眼鏡でも読みにくいバイ。

さて、昨日は糖尿病のHbA1cの数値が悪く、半月板が痛くて運動できないなら食事を減らせと主治医から厳命。スカッとしたくて、抱腹絶倒のお墨付き「九十歳、何がめでたい」(佐藤愛子著)を読みました。扉を開けて吃驚。何という目に優しい活字の大きさよ!! さすが92歳!! 妙なところで感激してしまいました。
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内容はといえば、イチイチ共感できることばかりで、私は92歳レベルか~?と一瞬思いましたが、経験値が近かったということですね。「思い出のドロボー」はおもしろいエッセイでした。なさそうであった、本当の出来事。そりゃ、私にもいろいろありましたよ。⇒「新種の 俺俺詐欺」

小学生からお年寄りまで総合第1位のベストセラーだそうです。
あっという間に読み終えた有料の本。これで1,200円也(税別)。抱腹絶倒まで笑えませんでしたが、活字の大きさに許せた1冊でした。


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by otomi_2 | 2017-08-05 22:25 | ◆本 | Comments(0) Topに戻る
藤沢周平
いつの頃からかなかなか邦画も面白いと思って見ると、いつも藤沢周平作品でした。

b0018441_143213.jpg「なぜ私たちはこんなにも江戸の世の物語に引かれるのだろう・・・西日本新聞1/3版」本当ですね、実感です。心に沁みる描写で男女の哀歓をつづった藤沢周平なる作家の顔に、目が釘付け。やはり顔は作品をあらわす・・・吃驚して、腑に落ちました。

山形県鶴岡市生まれ、肺結核にかかり教師の道を諦め、約6年の療養後、東京業界紙の記者に。山形は東北一周のときに、スポッと抜けてしまったエリア。

スキーの蔵王、銀山温泉、山寺、最上川、出羽三山など知らないゆえに憧れも強い県。山や川の自然に恵まれたイメージ、いつか訪れてみたいところです。

さて、新聞は「時代小説の流儀」と題して、粋の池波正太郎と含羞の藤沢周平を対比して魅力を語っていました。浅草近くが実家の私には、池波正太郎の方が共通点が多いのでしょうが、今読みたいのは藤沢作品。見たいTVがないお正月が、本のチャンスなのでしょう。
恒例の元旦お墓詣り、暖かく宝満山の山並みも見え、
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何となく、今年はよい事あるごとし。
元日の朝、晴れて風無し。・・・石川啄木


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by otomi_2 | 2017-01-05 09:17 | ◆本 | Comments(0) Topに戻る
『鮎川義介- 日産コンツェルンを作った男』堀雅昭
生涯を通じて、大衆を視座にすえて行動したことに光をあて、実業家・鮎川の実像に迫った労作という触れ込みです。
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東京の姉の勤務先が晩年の鮎川義介と関わりがあり、西日本新聞に大きく紹介文(広告?)が載ったご縁で読んでみました。
帯に・・・井上馨(長州藩閥)の富国主義を受け継いで、戦前は満洲産業界を主導し、戦後は岸信介とともに高度経済成長を支えて中小企業の育成に努めた鮎川義介、その波乱の生涯・・・とある。
丹念に資料にあたり、現地に足を延ばして、実業家・鮎川の実像にせまった労作。山にも誘われていた中で断り一気読みしました。そうしないと途中で積読になりそうな種類の本でしたから・・・

鮎川義介は明治維新の革新後の明治13年11月6日、山口県の没落士族の子に生まれました。そう吉田松陰・久坂玄瑞で名高い旧萩藩です。
私の血の中には萩藩有数士班の家柄に嫡男として生まれたプライドは勿論、土地柄としても幕府に対する反骨の伝統的血脈が波打っていたに違いない。
大叔父に明治の元勲・・・井上馨がいて、薫陶・庇護を受けていたのは幸いなことでした。大叔父の鶴の一声で、義介の妹が、炭鉱成金の貝島家に嫁ぎ、義介は教頭宅に下宿するようになります。「他人の飯を食わんと人間になれん。」その後転々と下宿生活は続く。

井上の言いつけ通り、義介は山口高校から東京帝国大学の機械科に進みます。この時は井上の内山田邸に居候。井上流の富国主義が日産コンツェルンを築く義介のアイディアへと引き継がれるのです。

スタートは31歳の時北九州戸畑に立ち上げた戸畑鋳物・・・のちの日立金属や日産自動車のルーツです。義介が世に登場するのは昭和2年の金融恐慌時代、久原鉱業の社長になった頃。この株を大衆に公開したことが日産コンチェルン(日本産業)のオープン・コンチェルン誕生につながるのです。下関の共同漁業を戸畑に移し日本水産を誕生させたのもこの頃。

昭和6年9月満州事変勃発。株価急騰により得た1000万円を投じて、鮎川は日産自動車で大衆車二人乗りダットサンロードスター14型の製造開始。そして日産コンチェルンは満州重工業開発(満業)と名を変え建国間もない満州へと飛び出していく。

満州では、満鉄から譲渡を受けた昭和製鋼所や満州炭鉱などの鉱工業会社を置き、これらの会社を統制。「キブツ」と呼ばれるイスラエルの共同体社会をモデルとした経営、労働力としてのユダヤ人とユダヤ資本(アメリカ資本)の六族協和の夢「河豚計画」、朝鮮海峡海底トンネル計画(これは戦争で中断)などの構想を練ったが、次第に関東軍や満州国政府の経営干渉を受けるようになり、結局は満業を手放して引き上げるのです。

帰国後も日米戦争回避工作と並行して、伊豆大島にユートピア構想(亜熱帯植物園・クジラを飼える巨大水族館)を立てるも不首尾に終わり終戦。巣鴨プリズンに収監されます。

義介は井上馨の富国主義をより民主化した工業ユートピアを実現した思想家・哲学者だったと著者は述べています。

次から次へと休む間もなく展開されていく事業欲。義介による「事業は創作であり、自分は一個の創作家である」という言葉に至って、やっと腑に落ちました。そして事業の方向性が見え始めると、信頼できる知人に任せて表舞台から去る。そして大事なことは、生涯を通じて大衆を視座にすえて行動したことです。

巣鴨プリズンの卒論が
1)中小企業の振興
2)道路網の整備
3)水力発電による電力開発とダム建設
だったそうですよ。数億の私財を投げ打って、中小企業の振興に力を尽くし、86歳で没。

身辺と関連のある事柄もわかり興味深い面もありましたが、眼圧が20に上がったので、しばらく活字はノーサンキューですね。完読できてよかったです。042.gif
(本文より抜粋の箇所あり)

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by otomi_2 | 2016-09-14 22:31 | ◆本 | Comments(2) Topに戻る
「流」東山 彰良著

★読書週間です。☆彡

・二十年に一度の傑作!(北方謙三)
・これほど幸せな読書は何年ぶりだ!(伊集院静)
・15年間で一番幸せな選考会でした。(林真理子)
・エンタメ界の王貞治になってほしい!(東野圭吾)
・宮部みゆきは長いので省略。
直木賞選考委員にここまで言わしめた本! そりゃそそられない方がおかしいでしょう。ところが読み始めてすぐ挫折。
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台湾ー中国が舞台ですから、人名は中国語(漢字)。有り難い(?)ことにそれに中国読みのフリガナが付いています。主人公は、葉秋生イエチョウシェン。敬愛するおじいちゃんは、葉尊麟イエヅゥンリンてなぐあい。丁寧に読むほどプロットから遠ざかってしまう。

途中から名前は正式な読み方は無視して、漢字として画像化することにしました。本筋に戻ったら大きなうねりの中に、ワクワクと身を委ねる自分がいました。とても面白く読み上げました。

<あらすじ>

秋生は行くあてのない焦燥にひたりながら放埓な日々を送る。替え玉受験、直情的な暴力沙汰、不良仲間との友情、幼馴染との恋、過酷な軍隊生活、親との対立。しかし、祖父や叔父たちには可愛がられ、昔話を繰り返し聞かされた。複雑な環境のなかで秋生は次第に大人になっていく。

物語の背後にある台湾と家族の歴史がこの作品に重みを与えている。抗日戦争を経て、国共内戦、台湾の成立と大陸との対立。その歴史に翻弄され、傷ついた人々が大勢いる。戦争とは殺し殺されることであり、その恨みは世代を越えて受け継がれる。著者は、この作品で戦争の悲惨さをあますところなく描き切っているのだ。

スピードとユーモアのある饒舌な文体で、台湾の街に渦巻く喧騒と猥雑と混沌が浮かび上がる。青年の持て余すエネルギーが生む暴力と欲望と苦悩が描かれる。そして時おり顔を出す抒情が美しく、悲しい。(Amazonサイトより)

東山彰良さんは現在も日本に帰化しておらず、台湾籍。本名は「王震緒」。
ペンネームの姓の東山は父方の出身地、中国山東省から取り、名前の一部の「彰」は、母親の出身地で子供時代に祖母と過ごした台湾中部・彰化県から取ったという。(中央通信社記事より)
どうですか? 読みたくなったでしょう? 次はどんな作品を書かれるのでしょうかね~。期待大。


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by otomi_2 | 2015-10-30 07:47 | ◆本 | Comments(2) Topに戻る
「野村望東尼」小川扶希子著
最近活字を読むのは、新聞ぐらい。1冊の本を読破する気力がなくなり、悲しくなります。
やっと小川扶希子著「野村望東尼」を読み上げました。少し抜粋してみます。
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まず望東尼は、「もとに」か「ぼうとうに」か?
浦野もとは、福岡藩士浦野重右衛門勝幸の次女として生まれる。幼名をもとあるいはもと。自身の記名はほとんどが「もと」。後年夫の野村新三郎忠實がなくなり、得度してからは望東禅尼ぼうとうぜんに。仏門に入った一人の人物としての通称名は望東尼もとにが使用されている。

浦野家の祖先は、浅井長政の家臣。姉川の戦で戦死。その子どもが放浪の末、黒田家に仕えるようになった。かの有名な大水牛脇立兜は、浦野家が黒田長政に献上したもの。それを浦野家は誇りにしてきた。

b0018441_15444830.jpg父は、引退後は華道・歌・俳諧に文化人としての余生を送っていた。望東尼はその薫陶を受けたと思われる。じょうもん(美人)のしゃれもんと言われていた。姫島の獄舎の写真はそれを物語っている。美人ですね~。

望東尼さんはでべそ<(_ _)>。
体調のよいときは、風流を求めて旅へ心浮き浮きと出かけた。
野に山に花をたずぬるわざをだに 人におくれぬ吾が身ともがな

望東尼は「勤皇歌人」と言われているが、実相は、「ことばの道」(広義の文学)を選んだ女流文学者で、紫式部・清少納言に並ぶ文才が福岡に居た。おびただしい紀行文、消息文、日記などの自筆原稿が残り、この本はそれを基にまとめたもの。

b0018441_1550275.jpgたびたびの子どもの夭折に、望東尼は体だけでなく心をも癒す庵を欲するようになる。向陵の庵(平尾山荘)。
別れつつ物思う人に比ぶれば もとより子なき人ぞまされる

道元禅師から「心のままに生きる、何事も心」を学ぶ。「面白き事もなき世を面白く」という文言を病床にあった高杉晋作に唱和させたことが間違って高杉作詠歌と今日まで伝わったもの。この新論には少々吃驚。
面白き事もなき世を面白く 住みなすものは心なりけり

終生結核と戦い、幽閉⇒流罪⇒脱獄⇒亡命と歴史的現実に巻き込まれながら、実に面白く、楽しく、たくましく、さらに気高く、凛として生き抜いた。
帰らでも正しき道の末なれば 誰も嘆くな吾れも嘆げかじ

   ☆      ☆      ☆      ☆

亡命中、毛利家から2人扶ちをいただく等々、知らないことも多く、望東尼像を鮮やかに思い描くことができました。まさに「凛」という文字がピッタリの生き様でした。
思い置く事もなければ今はただ 涼しき道に急がせたまえ
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by otomi_2 | 2015-10-06 16:02 | ◆本 | Comments(4) Topに戻る
「黒田家三代」
拙ブログ「篠栗霊場巡り」のご縁で、著者の池田平太郎様から貴重なご本を戴きました。「黒田家三代」―戦国を駆け抜けた男達の野望―という本で、今しがた読み終えたところです。
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黒田如水から始まって、長政(福岡藩初代藩主)、忠之(福岡藩二代藩主)にわたる黒田家三代の葛藤と相克を描いた作品です。

内容は彼のブログをご覧くださいね。⇒「平太郎独白録」

ご当地生まれの方々には先刻承知のことでも、東京生まれの私には知らないことばかり。残念ながら歴女でもありませんしね。(^_-)-☆

黒田騒動も巷に伝えられる見方とは違う角度で解説されてあり、武家社会の有り様も現代社会に置き換えられて(特にお仕事の建設業)説明されると、なるほど!と合点がいきました。

今後の天神(福岡)町歩きの折に、興味や理解が一層深まりそうです。
贈呈誠に有難う存じました。久しぶりに縦書きのペーパーを読みました。^^;



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by otomi_2 | 2013-03-16 16:15 | ◆本 | Comments(0) Topに戻る
葉室麟の世界
最近新しい名前になったサザエさん通り。⇒その由来。青葉が小雨で瑞々しく、赤煉瓦の建物と相乗して美しい景観を醸し出している通りです。
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さて本日は葉室麟の直木賞受賞記念講演会です。会場は彼の母校・・・西南大学のチャペルで。中央にパイプオルガンが構え、客席は満席でした。(実はココ初めて)
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ご承知の通り、彼は2005年に歴史文学賞、2007年に松本清張賞、そして直木賞は5回のノミネートの末、今回満票で受賞です。このことを国家試験を受けているようなもの、仕事が前に進む上で通る関門のようなものとおっしゃってました。

田中なにがしさんのように、有難うございました。もう終わりにしましょうよ・・・ではなく、誠実な人柄そのもののように1時間半、熱く「葉室麟の世界」を語るのでした。

共感を覚えたフレーズ
・小説は心の発声法
・日本人は政治的ではなく、文化的な面で素晴らしい国民性。

西南大学の関連で。
・文系大学で学ぶ利点は、精神の教育が提供されていること。
・九州で戦国時代を描く時、キリシタンとは切り離せない。
 単位がとりやすかったので、勉強した。
・就職生には、「夢をあきらめるな」とまでは言えないが、挫折は前に進んだ証し。 まずは前に進むことが大事で頑張れとエールを贈られてました。
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頂いたパンフより


明善高校卒、久留米在住、九州を舞台にした小説が多いですね。2か月に1冊と多作な作家です。還暦を迎えたとき、きちんとした行動はあと7年ぐらいと思うようになり、残り時間、死との向き合い方などを考えるようになったそうです。来年2月まで、なんとあと4冊も出るそうですよ!!

寺山修二が大好きで、女性の裸を書いた時、文藝春秋の美しい女性編集者に「カットして下さい」と言われ、それ以来書けなくなりました・・・と笑いをとっても、また真面目な話題に移る葉室麟でした。

九州を知る上でも、読みたい本の数々。まずは時間の切り盛りが必要ですね。(^_^;)


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by otomi_2 | 2012-06-28 14:50 | ◆本 | Comments(8) Topに戻る
「いいもの いい人 いい暮らし」が本になりました。
高校後輩(といっても中味は先輩かも?)の仕事が本になりました!!

『Dream Road』サイト内、「いいもの いい人 いい暮らし」で紹介された経営者のインタビュー集が三和書籍から発売されました。
業種も業態も様々な27人の経営者がピックアップされています。

b0018441_1992954.jpg発行者曰く、「本当に良い商品やサービスは、作り手もやはり素敵で魅力的な人のように思います。」 中小企業で頑張っておられるそれらトップの素顔を紹介し、その魅力に迫っています。

構想があるとは前々から聞いておりましたが、本当に本になったのですね。おめでとう!! 早速明日天神で求めましょう。ご興味のある方は、ぜひご購入くださいませ。

詳しくはこちらをご覧ください。→本の紹介サイト



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by otomi_2 | 2009-06-01 19:09 | ◆本 | Comments(0) Topに戻る
昼の憩

『古寺を巡る』
一段落して、また初物をゲット。昼のいこいに紐といています。

今後発刊予定50号を一覧すると・・・
創刊号「法隆寺」に始まり、2008/1/29「東日本の霊場めぐり」に終わる。
1/3は詣でたことのない寺々。

名刹のといわれる古寺の教えとその歴史、仏像や絵画
を始めとする、仏教美術の名品をわかりやすく、美しく
紹介するシリーズ(編集長刊行の言葉より)。

天命を知る歳になり、最先端のITにどっぷり浸りながら、
魅かれるのは古きもの。
創刊号、一筆箋付き190円。

そう言えば、今日はVISTAの発売日ですね。

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by otomi_2 | 2007-01-30 14:51 | ◆本 | Comments(2) Topに戻る