このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
AZクラブで、アジアフォーカス福岡映画祭2005の招待券が当たりました。イラン映画「こんなに近く、こんなに遠く」を鑑賞してきましたよ。 脳外科医アーラムは、家族も省みず医者としての名声に固執していた。だがある日、精密検査の結果、自分の息子に異常が見られることを知ってしまう。息子は仲間達と天体観測に砂漠のど真ん中に滞在中だ。そして携帯電話を通じて息子の異変が伝えられる。一刻も早く息子に会いたいアーラムはベンツを飛ばすが・・・ 今年のファジル国際映画際で最多6部門の受賞を果した、2005年のイラン映画界最大の注目作。---パンフレットより--- 途中の村で、医療器具も整わぬなか住民医療に情熱を燃やす女性医師との出会い。果てしなく素晴らしい景観が続く砂漠も、一旦ガス欠を起こす死と対峙することとなる。 ベンツが砂に埋もれ、水も底をつき、憔悴した時にサンルーフから下りてきた息子の手。まるで神の慈悲の手のように・・・ 政情不安なイランで、こんな上質な映画が作らていることに、まず驚嘆。 「風景がきれいだったけど、重かったね。」と若いカップル。 私は久しぶりに芳醇な香りの美味しいコーヒーを飲んだような気がしました。 さて、あと1枚はどこの国の映画にしようかしら。
金田一家の秘伝のお弁当 金田一家といえば、金田一...
山王公園の御衣黄 何度見ても地味な...
エキブロの「ファン限定公開」って? 私のブログはオール公開設...
博多かるた(に) に にくじゅうのごと...
歩こう会9月例会・・・産山村・ヒゴタ.. 産山牧場 まずここでお...
パブリックアート(3) 過去に撮ったことのある写...
天神まち歩き・・・癒しのグリーンツアー 今回の天神まち歩きは、樹...
花の由来・・・陽光桜 お花見に浮かれて、4月も...
老人福祉センター・・・若久園 老人福祉センターは60歳...
替え歌「千の風になって」 きのう「徹子の部屋」を偶...