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色彩の魔術師・・・若冲の絵が最近注目されています。 石橋美術館にその若冲がやってきました。 今回会場が二つに分かれていて、第1会場の石橋美術館、第2会場の有馬記念館をシャトルバスで繋ぐという趣向。 午後はリナックスの講習が控えており、本館の常設展示と別館の若冲展を駆け足で巡りました。(画像はパンフレットよりスキャン) 意外なことに、極彩色の「釈迦三尊像」より、「松鶴図」やシンプルな葡萄や竹などの水墨画の方に魅せらせました。ともかくデッサン力がすごい!! これから行かれる方、一日充分時間を取って、両会場じっくりとご覧になることをお勧めします。時間を惜しみ、悔いを残しました。 ※尚、若冲は第一部(1/12~2/8)のみの展示です。どうぞお間違えなきように。
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