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喜び・悲しみ、季節の移ろいを歌い、そしておおらかに恋を歌った四千五百十六首の萬葉の歌。 その中で、筑紫を歌い、筑紫に関連する万葉歌を解説する講座「筑紫の萬葉を学ぼう」が、9/1から5回に亘って始まりました。中央市民センターは、時折このような魅力的な講座がかかるんですよ。 天智天皇の、蒲生野に遊猟したまひし時に、額田王の作れる歌 <20> あかねさす 紫野行き 標野行 野守は見ずや 君が袖振る飛鳥の春の額田王 安田靫彦 受講生は私より年配の、みな萬葉大好き人間のようにお見受けしました。シニアの熱い学習意欲に圧倒された初日でした。こちらは、3日目の万葉歌碑をめぐる「博多湾クルーズ」がお目当てで申し訳ありません。 さて、講師の先生は福岡歴史探訪ガイドの方。定年になり、一念発起して放送大学に入学、卒論執筆の過程で蓄積された万葉に関する知識をご披露くださることになりました。 この関連記事を時折UPします。すべて自分のための備忘録です。 お付き合いくださいね。
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